メンタルやられそうな取引(2019/06/17)
つらい取引だった。
メンタルやられそうな取引だった。
やはりGBP/JPYはきっついなーって感じ。
なんとか利確はできたからよかったが反省点が多い。
反省を踏まえ、ブログに記録しておきます。
1.エントリー
FE161.8できれいに40pipsほどの調整後、すとんとFE261.8まで来たので逆張り。
そこから、予想以上に下落したので、ナンピンを実施(想定内)
2.利確タイミング
何度も利確タイミングを逃し、後悔の連続だったので、大きく戻したタイミングで
微益だが、撤退の意味を込めて、決済を行った。
3.反省点①エントリー
安値/高値の切り上げを確認せずにエントリーを行った。
あまりいいことではないが、大きな問題ではなかったと考えている。
その後のナンピンも位置的にいいところでエントリーできた。
ただ、ロット数が不適切だった!
上記のように、完全逆張りなので、小ロットで行うべきだった。。
また、この手法は時間がかかる可能性があるにも関わらず、
金曜日の夜に大きなロットでエントリーしてしまった!!!
案の定、週を跨いでの持越しになってしまった。。。。
また、慣れないロット数だったため、メンタルがどんどんきつくなった。
4.反省点②利確ポイント
20pipsを目指してエントリーを行ったが、ここにこだわりすぎて利確ポイントを逃しまくった。
①エントリー直後に調整なしの10pips以上の戻し
完全逆張りだったので、ここで決済して、仕切り直しでもよかった。
②ナンピン後に平均建値からの10pips程度の戻し
週跨ぎや指標を避ける、安値切り下げている警戒から決済してもよかった。
③翌月曜日の東京時間に10pips程度の戻し
週をまたいでしまった反省からここで決済してもよかった。
④少しあわてて決済
後悔の連続だったので8pipsまで戻したタイミングで決済した。
そのまま上昇し、15pips程度まで取れた。(あるあるやね)
⑤その後
結局FE261.8で跳ね返された形になり、大きく下落。
決済タイミングは最後の利確チャンスだった模様。
5.反省点③他通貨との関連
その通貨だけのテクニカルではタイミングが微妙な時はほかの通貨も意識をすることで、タイミングがつかみやすくなるかも。
ナンピンはEUR/JPYがFE261.8を大きく超えてきたタイミングで行った。
いいポジションで取れたのでこれだけなら20pipsの目標はやりやすかった。
翌月曜日の東京時間の値動きはクロス円が全面上昇傾向だったが
USD・EUR・AUDの上昇に対してGBPの上昇が弱かった。
これを根拠に10pipsで利確でもよかった。
最後の上昇も、GBP/USDのFE161.8からの反発に合わせての上昇だった。
ココだけのエントリー/決済だと非常に効率が良かった。
6.チャート
7.これから
エントリー根拠をもう少し考えないといけない!
FEはあくまでも環境認識レベルでエントリー根拠にしずらい。
(ただし、サポートラインとしては優秀!)
他通貨や時間帯などを総合的に考慮して、早期の利確はあり!